週刊東洋経済「狙われる高齢者」を読んで

週刊東洋経済4/8号「狙われる高齢者」を読んだ。
特殊詐欺の手口などが詳しく書かれていて非常になったが、思ったことは、1人暮らしの高齢者が狙われているなと。
高齢者に限らず、何かを決めるときに誰かに相談した方がいい時もある。それをせずに最初から最後まで1人で決めるとなると、犯罪者に狙われやすいということなのだろう。

こういう点でも、望まない孤立・孤独状態は非常にリスクが高い状況であることがよく分かる。

成年後見とはまったく異なるが、見守るという点では同じともいえる
「見守りサービス」みたいなサービスがあってもよいのではないかと思った。

例えば週1回のペースで訪問し、さまざまな相談に乗ったり、質問を受けたり、スマホの操作方法を説明したり、いろいろな用途に活用していただくのだ。近くに親族がいればその方たちが時々来ればいいのだが、遠方だとそうはいかないだろうから。

Follow me!

    コメント

    PAGE TOP
    タイトルとURLをコピーしました